モームリ
2026/02/15
退職代行モームリの運営会社社長らが弁護士法違反の疑いで逮捕されました。個人的には、罪の内容と大手メディアの取り上げ方にある種の「違和感」を感じています。
私はサラリーマン人生の中で、3度の会社都合解雇と、4度の自己都合退職を経験しています。モームリ的観点からすると、私の4度の自己都合退職は彼らにとってのビジネスチャンスとなりえた、ということになるのでしょうか。
会社を自己都合で辞めるとき、私の場合は金銭的インセンティブによるところが大きかったのですが(何という強欲!)、例えば業界や業務内容自体の変更を試みたり、人間関係のリセットを考えたり等、辞める理由は人それぞれなのでしょう。いずれにしても、自己都合で会社をやめる場合、それまでお世話になった組織に対して「自分の言葉で」「直接に」辞意を伝えることは、人としてごく当たり前のことと思っていました。私も辞意表明の際は、自らを迎い入れてくれた方々を「裏切る」ような感覚もあり、毎回心苦しさに押しつぶされそうになっていましたが、辞意の伝達をほかの誰かに「代行」してもらおうと考えたことはありません。
当社の存立基盤は「ご縁」によるものと代表挨拶にも書きました。これは結果論になりますが、自己都合で退職した会社との「ご縁」も今となっては当社の大きな拠り所のひとつとなっています。
国が民間の道徳行為に関与することは、基本的には「あってはならない」と思いますが、この度のモームリ経営者逮捕とその後の報道のされ方に感じる「違和感」に限っては、私の中では「心地よい」ものとなっています。みなさまはどうお感じになりますか?
----------------------------------------------------------------------
株式会社敬愛コンサルティング
住所 : 東京都葛飾区新小岩2丁目
東京で経営のお悩みを支援
東京でタックスプランニング
東京で資産運用の相談が可能
東京で不動産紹介にも対応
----------------------------------------------------------------------