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夢見る少女じゃいられない

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夢見る少女じゃいられない

夢見る少女じゃいられない

2026/09/11

「夢見る少女じゃいられない」の2015年7月7日(七瀬の日)渋谷TSUTAYA O EASTで行われたYouTube動画は、相川七瀬さんのデビュー20周年ということで、マーティフリドマン(Gt)真矢(Dr)、NATCHIN(Ba)、DIE(Key)に加え織田哲郎本人がギターで参加するという超豪華なメンバーで構成されています。

 

先日、今でも相川さんの大ファンというお客様(50代男性)と私、この動画がなぜ「神動画」といわれているか討論(酒論?)になりました。別のブログで書きました、術後の激痛を耐える間に繰り返し見ていた動画が、正にこの動画であったため、私もついつい熱が入ってしまいました。

 

デビューから20年経ち、20代の頃の刃物のように尖った難波のロックンローラー相川さんからは想像つかないほど角が取れた柔和な表情(私は2分46秒の映像が好きです!)、ENの最後の曲ということもあるのか、もはや正規の楽譜を意識しない歌唱力、バンドメンバーの「音」を「楽」しんで演奏する姿、二度と同じライブ演奏は叶わないという喪失感(LUNA SEA真也さんのご冥福をお祈りします。)、その真也さんの絶妙にテンポを緩めたあと乗りのドラムス、小規模なライブハウスでの観衆とバンドの一体感等々。終始会場に手を振りながら笑顔で歌う相川さんに、30年前の彼女を知らない20代男子が「ガチ恋」するケースが続出しているのも頷けます。

 

「夢見る少女じゃいられない」が当時を知らない世代にも「刺さる」曲であり続ける理由は何なのでしょうか?天才「織田哲郎」ですら意図してなかったかもしれませんが、この曲の決め台詞「わかってる、いつまでも、夢見る少女じゃいられない」は、時を隔て哀愁のメロディラインとともに熟成され「ひとはいくつになっても、夢見る少年少女のままでいいんだ」という逆説的メッセージに訳される、との結論に至りました。

 

因みにこの動画、中毒性ありと思われますので、未視聴の方はお取り扱いに十分ご注意ください。

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